夏の思い出を一気に載せます!

2016年8月23日 火曜日

こんにちは、かとうです。

久しぶりの更新となりますが、
本日は私の夏の思い出を振り返ります~^^

ということで今回は5つの思いで振り返ります。

①昼間から横浜で飲んではじけたデー
②浜辺から大きな飛行機を見ましたデー
③自然豊かな森林でトトロ熱唱デー
④ひまわりに囲まれましたデー
⑤スイカ美味し過ぎたデー

まずは①!
友人と横浜赤レンガで昼間から
飲んで、食べて、また飲んで!

(ちなみに私は下戸なのでひたすら炭酸飲み続ける)
これを夜までずっとしていました。笑

ちょうど赤レンガでイベントが行われていたので

リゾート気分を味わいながら友人と飲んでいました。

横浜vivalafarm

南米のリゾート地を再現したイベントで、白い砂浜や揺れるウッドチェアがありました!

夜は近場のテラス席で1杯飲んで、また食べる。

お酒

(←これはアルコール)

ポケ〇ンGOが流行っているからか、観覧車が…

観覧車ピカチュウ

みなさんご存じのキャラに!

そんなこんなで久しぶりのお酒に気分が上がったのでした。

続いては

飛行機を近くで見たいなあ…と友人と話していたのがきっかけで

そのまま車飛ばして訪れたのが

「城南島海浜公園」

真上から見た飛行機

こちらの公園、

実は離着陸する飛行機が近くで見れます!

壮大ですね…!

決して綺麗とは言えませんが、海浜公園なので海もございます。

浜辺からみる飛行機は最高でした…!!!

そしてそして、

田舎へ帰省した時に、友人と森の中を散策しました。
自然いっぱい
スタートからこんなんですが、

深い深い森の中をおよそ2時間、散策しました。

途中、尾瀬の道のような場所もあったり、

尾瀬もどき

横から木が倒れてくるんじゃないかと思ったり

森の中散策
ちょっとサバイバルな体験をしつつ、

ジブリで有名なト〇ロの歌を歌いながら森林迷路をゴールイン!

なかなか楽しかった…

さらには、友人とひまわり畑へ行ってきました!

これまた田舎~な場所まで車を飛ばし…

じゃーーーーん!

ひまわり畑 (さらに…)

【第1回】オリーブ登山企画開催! (感動の前編)

2016年8月15日 月曜日

お疲れ様です。オリーブ相談役のよこやまです。

今年から8月11日が山の日ということで新しく祝日が増えましたが、みなさまは今年の山の日、いかがお過ごしでしたか?
ちょうどお盆休みの時期ということで、山方面に出かけた方も多かったのではないでしょうか。

我がオリーブでも、「脱インドア!目指せリア充!!」(笑)をスローガンに登山企画を実施しました(今後も定期的に実施予定)ので、今日はその内容をご紹介します。

さて、記念すべき第1回はどこの山にしようかなと考えましたが、どうせ登るならインパクトがある山がいい!ということで、色々調べてみた結果、初回を飾るのにふさわしい山を見つけました!!

乗鞍岳(標高3026m)

日本には3000mを超える山は21しかないのですがそのうちの1つで、しかも日本百名山、新日本百名山ともに入っている名山中の名山です。どうせ登るならこのくらいインパクトがあるチャレンジがしたいー、ということでこの山に即決しました。

とはいえ、自分も含め登山初心者がいるメンバー。「そんな高い山で本当に大丈夫なの??」と家族含めて周りから心配されましたが、ふっふっふっ、そこは勝算が大アリでの決断でした。いきなり種明かしをしますと、この山は標高2700m地点までバスで登れるんです!!3000mのうちの2700mなので、単純に割れば9合目相当までラクができるということになります。
ちなみに、自分はこれを「ラク」という言葉で表現していますが、まわりの人に言わせると「ズル」らしいです。(笑)

というわけで出発当日。都合がつかなかったり直前にキャンセルが出てしまったりで、参加者は少なめ。。。(涙)
弊社代表のすぎうらとシステム部長のT氏と私の3名で元気よく?!出発です。

代表のすぎうら(右)とシステム部長のT氏(左)。T氏は「顔だしNG」と意味のわからない警戒心があるため、やむなく偶然を装った目線入り(爆笑)

代表のすぎうら(右)とシステム部長のT氏(左)。T氏は「顔だしNG」と意味のわからない警戒心があるため、やむなく偶然を装った目線入りですんません。。。(爆笑)

東京を夜中に出て、マイカー乗り入れ禁止のため途中でシャトルバスに乗り換えて。。。

シャトルバスからの景色。くねくねの坂道を1時間くらいかけて登ります!

シャトルバスからの景色。くねくねの坂道を1時間くらいかけて登ります!

途中で自転車で頑張る人をパス。これはしんどそう。。。

途中で自転車で頑張る人をパス。これはしんどそう。。。

標高があがり森林限界に。次第に木は低木になり、さらには草になり。。。

標高があがり森林限界に。次第に木は低木になり、さらには草になり。。。

朝9:00に2700m地点の畳平という場所に到着!
心配だった天気も、「自称」晴れ男が揃っていたおかげで絶好の登山日和で、おもわずガッツポーズ!

バス終点の畳平。安心してください。写真に写っている山(中央、右とも)まだ前座ですよ。

バス終点の畳平。安心してください。写真に写っている山(中央、右とも)まだ前座ですよ。

火山情報。昨年たくさんの犠牲者が出た御嶽山の噴火を思い出し気持ちを引き締め。

火山情報。昨年たくさんの犠牲者が出た御嶽山の噴火を思い出し気持ちを引き締め。

クマ情報。朝9:00にも関わらず、既に1頭目撃されていることにビックリ!

クマ情報。朝9:00にも関わらず、既に1頭目撃されていることにビックリ!

本番アタックの足慣らしも兼ねて、少しだけ遠回りのルートでまずは畳平の目の前に見えた前座的位置づけの富士見岳を目指しました。

富士見岳登山道から後ろを振り返ると眼下に畳平を見下ろす絶景が!正直これだけで満足しかけました(笑)

富士見岳登山道から後ろを振り返ると眼下に畳平を見下ろす絶景が!正直これだけで満足しかけました(笑)

そして、あっさり登頂!畳平から20分くらいで登れたので、体力的にはまだまだ余裕。

富士見岳山頂。標高2818m。正面の山頂に見える建物はコロナ観測所。

富士見岳山頂。標高2818m。正面の山頂に見える建物はコロナ観測所。

絵になる絶景と代表。SNSのプロフ写真に使ってもOKですよ!>代表

絵になる絶景と代表。SNSのプロフ写真に使ってもOKですよ!>代表

雲海を眺め、物思いにふけるT氏。こちらもプロフ写真にどうぞ!(笑)   >T氏

雲海を眺め、物思いにふけるT氏。こちらもプロフ写真にどうぞ!(笑) >T氏

前座の一山を無事踏破したことでちょっとだけ自信を加え、T氏号令で気合を入れ直し、

えいっ、

えいっ、

えいっ、

えいっ、

おー!!  (気合いの表情を感じていただくためモザイク薄めにしました(笑))

おー!! (気合いの表情を感じていただくためモザイク薄めにしました(笑))

さらにしばらく歩いて行くと、ついに本丸が目の前に登場!

乗鞍岳(3つの山頂のうち、一番左が最高地点の剣が峰)

乗鞍岳(3つの山頂のうち、一番左が最高地点の剣が峰)

ふと、下を見ると、真夏でも溶けない万年雪の雪渓が。。。
さらにさらに、よく見ると、夏スキーを楽しむ人が一杯!!

雲の隙間に雪渓が

雲の隙間に雪渓が

拡大するとスキーヤーで一杯!

拡大するとスキーヤーで一杯!

このときは結構冷静に見ていて、雪渓スキーでは距離が短くほぼ一瞬で滑り終わるにも関わらず、当然リフトとかはないので、重い板を担いで延々と急坂を登るのが大変そうだなーと。わざわざここでこんな苦労をしなくても、冬にスキー場に行って思う存分に滑ればいいのに、なんて思ってみたり。。。
どさくさにまぎれ、ロマンのかけらもない内心をカミングアウトしちゃってすいません。。。(汗)

さて、というわけで(笑)、本格的な登りの麓にある山小屋まではあっさり到着!
実は前座への寄り道をしなければ、畳平からこの山小屋までは車も通れるフラットなコースで楽に到達できるのがポイントです。

山登りとは思えない平らで広い砂利道。これもズルと言われちゃう??(笑)

山登りとは思えない平らで広い砂利道。これもズルと言われちゃう??(笑)

山小屋には振り切らないといけない誘惑も。。。(笑)

山小屋には振り切らないといけない誘惑も。。。(笑)

いよいよ、ここから本格的な登りです。この登りまでは調子に乗って先頭を切って歩いてきましたが、日ごろの運動不足のツケが出て、この登りで一気にバテてしまい。。。

ところどころに大きな石も転がる急な登り。でも、チビッ子でも元気よく登って行きました。

ところどころに大きな石も転がる急な登り。でも、チビッ子でも元気よく登って行きました。

バテた子供を肩車しながら下山するパパ。感心しかけたけど、よく考えてみるとこれ絶対に危ないですよね。。。

バテた子供を肩車しながら下山するパパ。感心しかけたけど、よく考えてみるとこれ絶対に危ないですよね。。。

道が狭いところでは渋滞も発生し。。。

道が狭いところでは渋滞も発生し。。。

稜線まで出るとそこにも絶景が!

稜線まで出るとそこにも絶景が!

振り返れば眼下にさっきの山小屋が。さらにその向こうには、山小屋地点まで常に上に見えていたコロナ観測所まではるか下に。

振り返れば眼下にさっきの山小屋が。さらにその向こうには、山小屋地点まで常に上に見えていたコロナ観測所まではるか下に。

やっとゴールが見えてきました!!

やっとゴールが見えてきました!!

最後の最後はかなり急だけど、ゴールが見えているので一気に登れちゃいます!

最後の最後はかなり急だけど、ゴールが見えているので一気に登れちゃいます!

そしてついに。。。

登頂!!!!

山頂標識。アドレナリン出まくりで達成感が半端ないです!!

山頂標識。アドレナリン出まくりで達成感が半端ないです!!

T氏(右)と私(左)。モザイク差つけてみました(笑)

T氏(右)と私(左)。モザイク差つけてみました(笑)

写真だけ見ると静かな雰囲気を感じますが、実際には山頂は人でごった返していて、山頂標識前には写真撮影待ちの行列ができている状態でしたが、なんとか写真撮影に成功。

残念ながら遠くの山は雲がかかって見えませんでしたが、山頂からつながる稜線やその下の池、はるか眼下の山小屋などがくっきり見える絶景はほんと感動ものです。

山頂からみる登山道とは逆側の稜線。写真だと分かりづらいですが、向こうの山は見下ろしている形になります。

山頂からみる登山道とは逆側の稜線。写真だと分かりづらいですが、向こうの山は見下ろしている形になります。

それと、そっち系?のマニアには外せないものもチェックです。(ここは空いていました(笑))

さて、山頂の片隅にあるこれはなんでしょうか??

さて、山頂の片隅にあるこれはなんでしょうか??

正解は一等三角点の標石でした。ちなみに緯度が36°6′23″.3546で経度が137°33′13″.0738、標高が3025.64mとのことです。

正解は一等三角点の標石でした。ちなみに緯度が36°6′23″.3546で経度が137°33′13″.0738、標高が3025.64mとのことです。

行きは辛かったですが、帰りはびっくりするくらいすいすいと降りることができました。結局、山頂での昼食や休憩をゆっくり目にとって、途中前座やお花畑などへ寄り道したにも関わらず、畳平に15時前には戻って来れました。

■ 結論
登山は楽しい!この快感クセになりそうです。
3000mオーバーの山にも関わらず、登山道が整備され大した危険個所もなく、短時間で登れて、かつ壮大な絶景も楽しめ、何より山頂に立ったときの達成感が半端ない乗鞍岳は登山初心者には特におススメです。(とはいっても、山は山。舐めちゃいけないですよ!)

【社内業務連絡】
というわけで、早速第2回の企画に入っています。
次回はみんなで行きましょう!!

【告知】
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で、下山後ですが、、、首都圏から日帰りも十分可能ですが、今回はゆったりの日程を組んでいたため、この日は松本市内に宿泊して、翌日は観光しながら帰りました。
実はこの観光もとても中身が濃かったので、次の機会にでも改めてご紹介したいと思います。